脇の下のかぶれ 本当の原因は? アレルギー性疾患 [脇の下のかぶれ アレルギー]
ワキのかぶれ 私が1年間苦しめられた症状です。
最初は3ミリほどの赤い斑点ぐらいから始まりました。
そこから強い痒みが始まり我慢できずに化学繊維のタオルでゴシゴシ洗ってしまい悪化。
気が付けばワキの直径5センチぐらいが真っ赤にかぶれまるで鶏のトサカのような状態になってしまいました。
それでもしばらく様子を見ようと2日ほど放置していましたが良くならない。
見た目だけなら我慢できましたが痛みとかゆみのダブル症状が辛い。
24時間ずっと続くので常にワキに意識が行き何もできない集中できない。
株のデイトレードもできない。
起きている時はかゆいけどかかないように理性でおさえる戦い。
しかし絶対に無理なのは就寝時です。
半分眠りかけの時はついついかいてしまうし熟睡している時などは全く無意識でかいてしまう。
そうこうしている内に痛みと痒みの症状が強くなり寝ることもできない状態になってしまいました。
ここで脳裏をよぎったのが睡眠障害やうつ病にならないだろうかいやもっと悪化して精神疾患・統合失調症も考えられる。
結局どうしょうもないので病院・皮膚科に行きました。
そこで医師に診てもらったところ「組織を取って検査しないと分からない」と言われその場でかぶれた部分を少し削り顕微鏡で見てもらいました。
私はアトピー性皮膚炎を疑っていましたが診断結果は医師いわく「雑菌が入りかぶれたのではないか」と言うはっきりしない話。
そしてステロイド系の塗り薬を処方され帰宅。
さっそく塗り薬を使用するとうそのように痛みとかゆみが消え1週間ほどでかぶれも消えました。
そこで「もう治った~病院治療は凄いなぁ~」と喜んで薬の使用をやめるとまた元の状態に戻る。
なんだこれはと思い薬を塗るとまたきれいに治る。
そこで初めてネットで検索してステロイド系の塗り薬だと知りました。
そして完治まで約1年間かかりました。
ステロイドは依存性が強いと聞いていましたが実際に体験してよくわかりました。
私が通院した診療所では毎日その塗り薬を使用するように言われましたがステロイド依存になりたくないので症状が治まれば中止し我慢できない状態に戻れば塗るというサイクルで使用しました。
後で知りましたが雑菌が付いて重い反応になるのもアレルギー性疾患の可能性が高いということ
アレルギー性疾患は体に有害なものが貯まって免疫力が低下することで起こりやすい。
なので根本原因を知り取り除かないといくら薬を塗っても完治しないということ。
私は無知でそれに気付かなかったので約1年間辛い思いをしました。
⇒アレルギー体質改善法の決定版!「AG★フリー」 アトピー・喘息・じんましん・蓄膿症・花粉症など、アレルギー症状に悩まされている方は必見のプログラムです。
コメント 0